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天国に結ぶ恋

http://www.youtube.com/watch?v=Hapk5D46pls
人間椅子の名曲「天国に結ぶ恋」における、
「君の写真にお香が焚かれ、日がな一日僕は転寝をしよう」
の部分は、恋愛感情が性欲から解放された究極の愛の形なのでは
と、一瞬だけ思ったが、
その前後で手首を軒下に埋めたいとか乳房の皮の表紙がどうとか
どう考えても異常性癖ですありがとうございました

この歳になると身の周りで結婚したりナニしたりする人がちょくちょく居るので、
こういう下劣なこと書き難い
けど書く
書かんかったらオレじゃない

追記
関連動画みてたら、
昭和初期にヒットした同タイトルのノンフィクション映画があったんだな
それはさすがに知らんかった

コメント一覧

ken-sya 2009年03月13日(金)22時31分 編集・削除

「ブラウン管の花嫁」とか「少女地獄」はある意味性欲から解放された恋愛感情な気がする。変態であることに間違いはないが。

大越孝太郎の漫画「天国に結ぶ恋」も読んでみたいなー。

くりふ 2009年03月14日(土)01時41分 編集・削除

とある二人が心中したんだが
童貞処女のまま逝ったって事で「天国に結ぶ恋」なんて世間が騒いだんだよ。
ちなみに女の死体は仮埋葬後掘り返されて盗まれた。死姦まではされなかったみたいだがこの辺が猟奇の徒の心をくすぐるみたいだw

佐藤氏 2009年03月14日(土)04時30分 編集・削除

そして事実上の所帯持ちであるお前らのほうが
この手の話に詳しいってんだからいい感じで世も末だな

事件から映画まで一ヶ月という、
「ジャイアント馬場トリビュート」以上のスピードで封切りされ、
けっこうな自殺者まで出たっていう人気ぶりだったらしいから、
なんかこう、
大正から昭和にかけての純文学のイカレ具合の背景がよくわかった気がする

おっぱい 2009年03月15日(日)05時40分 編集・削除

けっこうな自殺者がでたっつったら曽根崎心中もそうじゃないか。つうと大正から昭和にかけてじゃなくてさかのぼると江戸時代。
愛と死にロマンチシズムを感じるのは理解できなくもないが実際に自殺が流行するなんて今の世の中ではぜったいにありえないだろうな。
でも江戸から昭和までそういう価値観がまかり通ってたってなると、それ以降の時代っつうと何十年もないわけで、その今でもまた自殺が増加の傾向にある。
イカれてんのは案外自殺の少ない今の時代だったりして。それはないか。

佐藤氏 2009年03月15日(日)12時57分 編集・削除

そういや触手物春画もエロ抱き枕も江戸時代だったな

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