My Life with Elektrik Music !!!! UNTITLED SAMPLE...web

2004.9/25  ポラリスト

- アサガオ@築地 -
 あ〜、日記も更新せずにもうこんなにも日にちが経ってしまって...。結局楽しみにしていたラリージャパンの本放送も見れなかったし...。プロ野球も本当にストやっちゃうし...(もちろん選手側支持よ)。と、そんな中、お仕事の作業にズッポリとハマってしまって良い感じで抜け出せないでいました。なぜかというと、直前にリリースされた新居昭乃さんのアルバム『エデン』が強烈に頭の中を駆け巡っていたからで、さすがに、なるべくオリジナリティーを出そうと思うお仕事の中で、彼女の影響受けまくりのサウンドも出せまいなと...(笑)。そんなこんなで一回『エデン』を封印し、AKAIのサンプラーのサイン波を小一時間ほど脳みそに刻み込んでリハビリをして作業をしたりしてました。でも、この頂いたお仕事はとても良いモノだったので、その後は相方の佐藤氏とも楽しく作業ができ、面白いアレンジに仕上げられたんじゃないかな(?)と思います。あとは、実際にかける作業時間の短縮が今後の課題か...。

 とはいえ先日、そんな バイト→作業→バイト な生活をくり返しとったら精神的にも悪かろうと、アルコール等を飲みに行ったりするんだけど、そのまま勢いで築地まで行ってみることになった。今は大江戸線があるので新宿から築地も一本で行ける!ホロ酔い気分のままフラフラとお魚天国を夢見て早朝の旅へ。

 !!! しかし、大江戸線「築地市場駅」に着いた時、一気に目のさめるような信じられない出来事が!

        「本日は市場はお休みです」

 うわ〜、生まれて初めての築地がお休み〜...(泣)。「ギャフン」なんてコトバは自然と出てくるモンじゃないと思ってたけど、このコトバがしばらくグルグル回ってた...。これじゃ、美味しい魚も食べられない...、と思ってたら、さすがは築地!こんな日でもちゃんと営業しているお店は有り、市場の活気は見られなかったもののお目当ての魚は食べる事ができた。しかしコノ魚は、市場が休みなのに一体いつの魚なんんだろうと疑問に...?江ノ島で食べたのも美味しかったけど、築地もさすがに美味しい。市場が休みじゃなかったら、もっと美味しいお店があったんだろうな...。

 築地で不思議だったのは、たぶん運搬用の小さな乗り物が、もうそれこそそこら中にあった事。円筒状の、たぶんハンドル部分と荷台が付いてるトラック?みたいなモノ。で、気になって調べたら「ターレット・トラック」という乗り物との事。なんでも旋回性能に優れていて、かなり丈夫なんだとか。こういうヘンテコな乗り物は大好きなのでぜひ乗ってみたかったな〜。

 それからもう一つ不思議だったのは「築地本願寺」の建築様式。一見遠目に見るとヤバそうな団体の建物のようにも見えるんだけどね。で、コレも気になったのでグーグル先生に訪ねてみたら、最初江戸時代に建立された時はいわゆるお寺の格好だったらしいんだけど、関東大震災で崩壊してしまった為、再建の際に今のインド式の石造りになったんだとか。実際に行ってみて面白かったんだけど、外見からは想像がつかないほど中はお寺そのもの!一見の価値有りです!
- コノ乗り物は!? -
- 誰も居りませぬ... -
- 築地交番所跡 -
- 築地本願寺 -

- ルノーF-1 -
 アルタ前の広場に出てきたら、いきなりビックリした。コンパニオンのお姉さん達にルノーのF-1マシン!何やってんのかと思ったら、ドコモはiモードのキャンペーン。何でドコモとルノー?って思ったら、iモードはルノーのスポンサーだったね。マイルドセブンみたいに大きく書かれてないのでよ〜く見てみないとわかり辛いけどね。

 そんな今日は楽しみにしていたPolarisのライブ!今月リリースされたアルバム『cosmos』と共に、仙台よりスタートしたツアーの最終日!!東京での公演はなんと日比谷野外音楽堂!ってコトで、僕も初野音という事もあり、オープンエアーでのライブの気持ち良さを堪能しに行ってきました。今だ体感した事の無いフジロック並みの気持ち良さがそこにはあるのか??

- 魚おとこ@霞ヶ関 -
 さて、日比谷野外音楽堂とはいえ安易に「日比谷駅」で電車を降りてはならぬらしい。野音は日比谷公園の中といっても「霞ヶ関駅」が最寄り駅。な〜んも調べないで行ってたら間違いなく迷った自信があるよ。そんな霞ヶ関も土曜日ということもあり、人もまばらで静か。平日ならものすごい人なんだろうけどね。構内の掲示板に描かれていた魚な人を横目に地上に出てみると、もう今にも降り出しそうな空模様が屋外でのライブへの不安感がつのる...。

  野音の入り口辺りはなんかお祭りの雰囲気。たしかにこの時期は各地でお祭りなんだけど、野音でライブがある時っていつもこういう感じなんだろうか?もちろんお約束のダフ屋のおっちゃんもいたりして、盛り上げるのに一役かってたんだけど、その脇で当日券が普通に売られてるのが面白すぎた。

- 野音入り口付近 -
 ゲートをくぐって場内に入ると、いきなりライブグッズを買い求める長蛇の列に迎えられた。これもライブ会場ではお約束〜。しかし、野音の最初の印象はなんとも不思議な空間だという事。それはさすがに新しいとは言えないけど、風格のある会場全体の見た目だったのかもしれないし、屋外なのに室内で鳴っているかのように聴こえてたBGMが自然と耳に入っていたからだったのかもしれない。とにかく普通の空間じゃないのは確かだった!

 しばらくするとPolaris登場!ド頭から「スローモーション」→「季節」→「深呼吸」と大好きな曲を連奏してくれて早くも泣きそうになった。入場の時に配られたジャボン玉を会場全員で吹いて作り、そのシャボン玉が野音全体を包み、ステージのライトが反射する光景は...、なんていうか、こう、言葉では表現しづらい、ある種異様な至福の空間だった。

 Polarisのライブ演奏はこれで2回目で今回も思ったんだけど、基本的にはCDに入っているモノよりもより長い演奏で引っ張っるスタイルで、コレが気持ち良い!効果的にDUBしてるディレイで引き込むミニマルな演奏が、少しずつ揺れる感情と同期する。

 そういえば今回はゲストミュージシャンもスゴかった!全体を通してキーボードとコーラスをしていたクラムボンの原田郁子さん。この人のコーラスが生で入ったライブを一度見たかっただけに嬉しかった。それから、たぶんその場にいたうちの何割かの人にとっては、かなり特別な意味を持つだろう茂木欣一さん。今はスカパラやってるけど、フィッシュマンズっていうキーワードはまだまだ大切に響く単語だね。この茂木さんと、サポートギターの宮田誠さんとを交えたトリプルドラムのプレイは圧巻!そしてそのまま流れ込んで行く「瞬間」→「太平洋」に感動!あと、ただの酔っ払いと化していたハナレグミの永積タカシさんが面白かった。「流星」ではあおり役だったのかな...。

- 野音ゲート -
 当初の予報では曇りのち雨。「深呼吸」の歌詞「晴れのち曇り〜、ときどき雨〜、そんなときは〜♪」を今日は正に地でいってる天候で、時々パラパラと落ちてきていた雨粒だったけど、結局最後まで大きく降る事はなくもってくれた。逆に、その微妙な天気の空気も、このライブの雰囲気作りの良い演出になっていた気がする。

  アンコールのあと、最後にサポートメンバー無しのPolaris3人で演奏された「星と願うなら」に再び感動。もうこの日はこの曲以外にラストは考えられないといったカンジで、ズバッとハマっていた。やっぱりこの3人でPolarisなんだな〜っていうね。そういう意味のある音を作らないと意味がないな〜って僕も思い知らされた。今年見たライブの中では、今のところ間違いなくダントツのトップ!絶対に思い出に、記憶に残るライブ!とてもスバラシイステージでした。どうもありがとう、Polaris !!

2004.9/7  close to the edge

- 東京でも凄い風 -
 コレ書いてる今も外はものスゴイ風です。窓がガタガタいってます。実家は山口県の下関市で、今回の台風ではモロにその被害を被ったらしく、飛んできた瓦で車の後部ガラスが割れてしまったらしい...。幸い誰もケガはしてなくて良かった。僕もバイトへ行く時はそうでもなかった風が帰る頃にはかなりの暴風になっていて、道のあちこちに飛んできた自動販売機のゴミ箱のフタ、立て看板、ダンボールやらゴミ袋が散乱しており、かなり自転車での走行が大変だった。中でも恐かったのは、強い風で折れた木の枝が飛んできたり、道に横たわってたりする事。もしコレの大きなモノを走行中にでも踏んづけてしまったら大変。夜の走行では黒いアスファルトに黒い枝は遠くからの判別が難しいので、寸前で判る枝の存在はかなりの恐怖。タイヤのパンクどころでは済まされない状態になってしまうトコロだった...。しかし、ここのトコロ続く台風や地震などの天変地異がなんともコワイですなぁ...。

『エデン』
新居昭乃
[Victor Entertainment]
(12cm CDalbum) 13tracks
 3年という時間が長いか、短いかは人それぞれだし、何に対してかというコトでもかなり違ってくると思うんだけど、「待つ」というコトになるとやはりその時間の流れは、よほどののんびりな人でなければ長い。前回のコンセプトアルバム『鉱石ラジオ』から数えると、すでに3年以上もの時間がありました。その長い間に僕は何枚もの素晴らしいアルバムやシングルに出会ってきたんだけど、それでも忘れられなかったのはこの新居昭乃の歌声でした。その間に膨らんだ期待は大きく、最初のトラックを再生し900STの向こうから奏でられてくるサウンドを聴いた時には、さすがに正直泣きそうになりました...。ともかく素晴らしいアルバムをありがとう。
 track1「New World」 ... アルバムの1曲目といえば、そのアルバム全体の印象を決定付ける重要なポスト。いつかはやってくれるんだろうなと密かに期待していたUKロックスタイル!!とにかくバリカッコいいです。ど頭から入ってくるベースとか、ジャラ〜ンなギターとか思わずニヤリ。最初4つ打ちなんだけど、途中からくるasa-changのドラムが良いグルーヴ出してます。ニルヴァーナのリチウムだって4つ打ちのブートが出たんだ、この曲のもっと4つ打ちなブートも面白いかもね。
 track2「虹色の惑星」 ... 先行リリースというカタチになったシングル『懐かしい宇宙』の2曲目にも収録されていた、森永カフェラッテのCMソングのセルフカバー。結果的にシングル『懐かしい宇宙』では一番聴いている曲。ウーリッツァやメロトロン風な音色が印象的で、ゆっくりと別の空間へ運んでくれる歌声や展開は、あと何年経っても消費されない名曲だと思います。
 track3「ルビーの月 ヒスイの海」 ... そうそうこういうの!こういうのって、実は彼女の作る曲の中で、ず〜っと待ってた曲調。ブワ〜っと生ストリングスが入ると、ああ新居昭乃の曲聴いてるな〜っていう感じになる。最近ではシングル『PALME songs』の2曲目「シアンの歌」で聴かれたような、彼女でなければあり得ない旋律があります。
 track4「Roundabout Drive」 ... 3枚目のオリジナルアルバム『降るプラチナ』の雰囲気を良い意味で引っ張ってきてくれている一曲。基本的にドラム、ベース、ギターとボーカルの編成なので各楽器のフレーズも聴き応えがあって、かなり好みな一曲。特にベース!コレはカッコ良いです。それからココぞと入ってくる少数編成のストリングス!泣けます。「ガレキの楽園」の感動を再び。ドン...タン...ドンドンタン...
 track5「Pool」 ... これはそういう意味では『鉱石ラジオ』の雰囲気を良い感じで引っ張ってきている。ハデじゃない抑圧された音色のシンセリフから始まり、TR-606(だろう)リズムマシンの音や、ブリブリな音のシンセベース、かと思いきやサビで聴かれるトレモロがかったローファイなギターの音など、歌以外のところにもついつい耳がいってしまうかなり音響面も気持ち良いエレクトロニカ〜ポストロックな曲。
 track6「N.Y.」 ... もうすぐまた9月11日が来ます。この3年間で一番大きかった出来事といえば、2001年のこの日の出来事だったと思います。タイトルから想像するに、この曲はあの日の事が歌われているんだと思うと、目の前がぼやけてまともに歌詞を目で追いかける事ができなくなります。アルバムの中でもかなりメッセージ性が強く、その歌詞を尊重するようにアレンジされた深遠なサウンドが、より一層強い感情を呼び起こします。『降るプラチナ』に収録されていたタイトル曲「降るプラチナ」が深く印象に残っている人は、この曲はまた特別な意味が出てくる一曲になるんじゃないかと思います。
 track7「バニラ」 ... これは今後の彼女のサウンドの方向性を示している曲なのかもしれない。かなりアブストラクトなループにミニマルなフレーズのギター、それから決定的なのは展開しないコード!日本のメジャー女性ボーカルのサウンドで、コレほどの雰囲気のトラックを聴かせてくれる人はなかなかいないんじゃないかと思う。今回サウンドの面で一番ショッキングな曲でした。で、誰がアレンジしたのかとクレジット見たら、『RGB』の14曲目の「白昼夢」で、もはやPOPSなのかどうなのかもわからない(もちろん良い意味で)エレクトロニクスなサウンドを聴かせてくれた細海魚さんのアレンジでした。実は今回一番楽しみだった人だけに、その想像以上のサウンドがかえってきて大満足です。
 track8「夜気」 ... コレも「待ってました!」な曲。特に古くからの新居昭乃ファンには、涙が出てくるようなサウンドなんじゃないかと思います。『空の森』や『空の庭』の頃に聴かれたアノ頃の手弾きピアノを軸にしたサウンドで、とてもなつかしい雰囲気がするのは僕だけじゃないハズですね。彼女のボーカルの掛け合いや、思いっきり昭乃節炸裂なメロディーとかも、やっぱり新居昭乃は新居昭乃なんだと改めて思わせてくれます。
 track9「パンジー」 ... track7「バニラ」と同じく、エデン以降のサウンドになると思う曲。基本はミニマルで、リズムはアブストラクト雰囲気のなループっていうのが印象的。数年前、衝撃的だったビョークの『vespertine』とも共有できる空気感が気持ち良いです。
 track10「レインフォレスト」 ... 今回は各楽器の演奏をとても重視したアルバムになっているなと思う。track4で聴かれたサウンドよりも、もっとシンプルにギター、ベース、キーボード、それとボーカルとコーラスっていう、もはやリズム楽器も無いアレンジです。だから逆に、歌詞もストレートに響くし、なにより「音楽って何?」っていう大切な部分にも接近している気がします。ああ、僕も精進しなきゃな...。
 track11「神様の午後」 ... そしてココにきてギターPOPSサウンドなアレンジが聴けます。この曲の雰囲気がある事で、たぶんこのアルバムの面白さがいっそう深まるんじゃないかと思います。グラスゴーからきたCDじゃないんです。日本から発信するサウンドなんです。そういうイミでは、この曲調だともっとアコギをジャカジャカやって欲しかったっていうのもあるんだけど、それやっちゃったら新居昭乃さんのCDじゃなくなるものね...。何年も経っても面白く聴けるのはこういうアレンジかもしれないです。
 track12「Tune」 ... ピアノ一本の弾き語り調な曲だけど、実は一番「聴かせてくれる」曲だと思う。どうしてもこういったコード進行には引き込まれてしまって、シンプルなサウンドなだけに色々と想像も広がり、また一つ一つの音の大切さを考えてしまう。ライブではぜひやって欲しい。この曲やって、そのスグ後に「降るプラチナ」やられたら絶対泣いちゃうなぁ。
 track13「砂の岸辺」 ... これもアルバム『降るプラチナ』以降、もっというと「きれいな感情」の頃の雰囲気を良く引っ張ってきている感じ。この曲でラストなんだけど、新居昭乃のアルバム『空の森』から後のモノの中でこれだけしっかりとしたリズムの曲で終わるアルバムは初めてなんじゃないかな。ふわふわとした気持ちで終わっていた今までのアルバムと違って、なんともしっかりと終わったのが、なんていうか「強さ」みたいなモノが伝わってきて、それが今回の最大の特徴だったかもしれない。

 また、今回もジャケットのアートワークが素晴らしく、そのセンスに脱帽すると共に勉強させて頂きました。特に今回のアイディアは、「ああ、そうか、こういうのももちろんアリだなあ」と、紙平面媒体の面白さをまた一つ感じました。細かいトコロでは、帯の裏面とバックインレイの内側面とをわざわざ繋げていたり...。そういう小さいところの遊び心にも感動

2004.9/5

 昨日雨が降ったせいで自転車を職場へ置いてきた為に、電車でバイトへ行かないといけなかったんだけど、その向かう途中、急行待ちの東北沢駅で子供達のお神輿がホーム野脇を通った。僕の隣には、おそらく東南アジアから日本へ来ている学生さんと思われる男性。逆隣には競馬新聞を読んでるオッチャン。向い側の座席にはOL風な女の人が座ってて、車内はガラガラだったんだけど、「ワッショイ!ワッショイ!」ってかけ声が聞こえた瞬間にみんなで一斉に同じ方向へ顔を向けて、ポカ〜ンとただ見ている一体感が面白かった。ある人は新聞、ある人は携帯電話、ある人は雑誌と、各々の時間を同じ場所でただ過ごしていただけだったのに、お神輿の通過の瞬間を境目に電車の中が「共有」できる空間になった。その時に、そんな事を考えていたのは僕だけだったかもしれないけど、こういった時間の流れが「一致」する瞬間がたまらなく気持ち良いといつも思う。

 ラリージャパンは、日本が地元ということで期待されていたスバルがなんと優勝だったそうだ!ここまで好調なシトロエン勢が優勝するだろうと思っていただけに、スバルの活躍はなんとも嬉しい。レグ1終了時に好調だったので、もしかしていけるかな...、とも思っていたけど、本当に優勝しちゃうとはね!初開催の日本でスバルが優勝した意味は大きいだろう。また、ミツビシがこのラリージャパンの後の参戦を止めてしまうのは残念だ。

「unterwegs mit guido schneider」
Guido Schneider
[Pokerflat]
(12" single) 3 Tracks

 sideBの1曲目に惚れて購入。基本的には音数の少ないミニマルスタイルで、クリックハウスなカンジなんだけど、このトラックだけはなんか異常なストイックさで、バシバシくるモノがある。しかし、途中から入ってくるシンセベース風なシーケンスはシリアスでカッコイイんだけど、その後もう一展開して入ってくるシンセブラス風な音が入るとちょっと萎えるので、Djで使う時にはソコまでになんとかしないと、メチャクチャだる〜いプレイになってしまいそう。だけど、そのリスクを負ってでも使いたいほど前半と後半で妙に雰囲気の変わる、変でカッコイイトラック!side.Bの2曲目はちょっとアンビエントなクリックもの。ちょっとオシャレなカンジなのであんまりかけないと思う。side.Aは良いカンジでシリアスなトラック。ジワジワいってくれてるトラックなワリに少ない音数で展開してくれるので、色々な使い方ができそうです。結果的にはコレが一番聴きそう。

2004.9/3

 今年はなんと、あのWRCが日本にやって来るっていうんでず〜っと楽しみだったんだけど、そのラリーファン念願の『RALLY JAPAN』が今日から開幕しました。いやいや、WRCもついに日本で開催されるようになったんだな〜って、のんきに思ったは良いが、果たして日本の何処で開催するんだろう?と考えていたのが数ヶ月前。以前にもエキシビジョン的にやってはいたけど、本戦なんだからきっと良い場所があるに違いないと思っていたら、なんと開催は北海道でした!僕も開催地に住んでいたら絶対に観戦しに行く所なんだけど、北海道はあまりにも遠すぎる...。なので、しかたなくこの3日間はネットから状況を見守り、5日のテレビ放送を楽しみに待ちます。ああ、WRCカーが北海道の大地を駆け抜ける姿を生で見たかった...。そういえば、今回のSS(タイムアタックするスペシャルステージ)にはアイヌな言葉の素敵な名前が付いているものがいくつかあります。今日のSS1はYam Wakka(ヤムワッカ)、明日のSS10はPawse Kamuy(パウセカムイ)など、北海道ならではですねェ。今日のところはスバルのソルベルグ、13秒くらい遅れてシトロエンのローブ、さらに5秒くらい遅れてプジョーのグロンホルム。この3人が良い戦いを演じてくれています。レグ3が終わった時にどうなっているか楽しみ!

「naxos」
2 dollar egg
[nummer]
(12" single) 2 Tracks

 ミニマルテクノ!!久々にジワジワくる気持ち良さが味わえる一枚だと思った。バリバリにケルンなサウンドで、低音はウゴゴゴ、ウゴゴゴっていってるし、ベースは独特なファンキーさがあるし、リズムのハネっぷりもカッコ良く、ある程度音の隙間があるのにこれだけの空間を作り出すトラックが出てくるのは、さすがkompaktの元でディストリビューションされているレーベルだな〜と思う。またこのトラックどんどん音が変わって展開していくので、DJしながら一緒に他のディスク(できるだけものすごい展開の無いモノ)とかけるとたまらなく面白い!聴いてる側よりもDJ側の方が楽しいかもしれない。しかし、どんどんどんどん展開する分、このトラックの次にかけるディスクは慎重に選ばないとマズイかもしれない。そこへいくと、最近のチリアンなトラックへは真っ向からぶつけられるトラックでもありそうです。僕自身としては、なんとかkompakt離れをしないといけないな〜と思っているここ最近なだけに、なんかちょっと悔しいトコロです。でも買っちゃうんだな〜、カッコ良いから...。

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