My Life with Elektrik Music !!!! >>> UNTITLED SAMPLE...web

2005.5/18

 精神的に絶不調デス...。ここ3日間。晴れた日なたの草花を、雲が出てフッと色を奪うみたいに、なんかこう、ポッカリと気持ちの中に陰った部分ができるんすよね。年に2、3回。そんな時はもう何をやろうとしてもダメなんで、できるだけ惰性でもできる事をやります。何かスイッチを探さなきゃ...。


2005.5/16

- 届かんやろ!? -

 土曜日はM3の時以来久々にビールを痛飲。やっぱりアサヒスーパードライですな。最近忙しそうなのでなかなか一緒に飲む機会の無かったメンツだったケド、一緒に飲めて良かった。飲み慣れてる人で飲むと、安心すると同時に嬉しいよね。飲んだ後はラーメンが世の常。しかし、アルタの裏の自動販売機は、背の低い人はどうやって買えというのだろうか?東京に出てきた頃から思ってたケド...。

 そういえば最近、東京地方は小さい地震が毎日のように連発しているように思います。土曜日なんかは、イキナリの土砂降りの雨の上に地震のコンボ。ビビらされまくりです。

 そろそろ発売になる(25日だったっけな)予定の rei harakami さんの新譜が、試聴曲アップしてるサイトなどで聴いたんだけど、とても良さそうなカンジです。今回はなんでも細野晴臣さんの曲をカバーしてるらしいんだけど、なんとハラカミさん本人が歌ってるそうな!!バリヤバイ一枚になりそうな予感です。リリースはもちろん日本が誇るエレクトロニック・ミュージック・レーベル sublime から!!


『ETSCHE』
GEOFF WHITE
[SPECTRAL]
(12" single) 3tracks

 オバケのキャラクターでお馴染みの(?)、USのレーベル Ghostly International 傘下 SPECTRAL からリリースされた GEOFF WHITE の新作12インチ盤!僕は個人的にこのヒトの大ファンで、最近大量にリリ−スされているクリックなミニマルものの中で、ちょっと他とは違う色彩を放っているトラックをリリースしてくれています。それは、チリアン・ミニマルの人たちみたいに丸いサウンドではなく、ちょっと鋭利な角ばった音なんだけど、トラック全体の印象はとてもフワっと柔らかいタッチで、まったくクールに冷たいカンジの肌触りではなく、ほのかな温度を常に保っているといったカンジです。そしてなにより、このヒトは天井の高さや部屋の広さをを感じられるくらい空間的な音の使い方がうまいと思います。もうどこまでも連れて行ってくれ〜ってカンジになるくらいトビます!ミニマル・テクノ聴きの人はコレはハズせませんよ!!空間的クリッキー・ミニマル・テクノです!!


2005.5/13

- 寒空 -

 なんかバリ寒いです...。どうなってるんでしょうか...。半袖で出かけられた日もあったのに。自転車で移動すると言うコトもあり、今日は冬場と同じ格好で出かけるハメに。それにしても、今日は西部の西口おしかったな〜!でもホント、ナイスピッチング!!

 久しぶりに代々木のブックオフに寄ったら、中古CDコーナーに羅針盤のCD(→もちろん山本精一さんの)がズラリと並んでた。コレを売った人に何があったかは知らないけど、ズラリと並ぶとなかなか壮観だね。

 月の〜、裏側まで〜♪ ってコトで、Polarisの新譜を買ってきて以来、ものすごいヘビーローテーションで聴きまくってます。そして聴く度に毎回毎回感動しまくってるワケなんだけど、Polarisのラブ・ソングはイヤらしくないから良いっすね!!こういう風にサラっと切なくいって欲しいワケなんですよ。ソコへいくと、僕の暮らすこの国のメイン・ストリームの音楽は、大金を使って10年も20年も同じ事の繰り返しだし...。


『LOST AND SAFE』
the books
[Tomlab]
(12" LP) 11tracks

 ドイツはケルンのレーベル Tomlab からリリースされた the books の新作LP(もちろんCD盤もアリ)。いろいろな方面話題だった、前作の『The Lemon of Pink』に続く3rdアルバムです。もうとにかく曲の展開の仕方が面白くて、エレクトロニック・ミュージックならではの音の並べ方なんだけど、バサッ、バサッと切り返してくるカンジのサウンドを入れてきてくれるトコロが、かなり衝撃的です。それは、ギターの音だったり、人間の声だったり、ノイズだったり...。でも、一曲の中にずっとある「漂える部分」は途切れる事が無いのがすばらしいのです!生演奏を紡ぐタイプの曲は、曲中に途切れさせてはいけない何か大切な部分があって、たとえばそれが一瞬でも途切れてしまうと、途端に面白く無くなってしまう。逆に途切れなかった場合は、ものすごく危ういバランスの曲でも、そのアンバランスな上に曲として成り立つだけの力強さが生まれるんだと思う。エレクトロニカは、音の気持ちよさだけじゃなく、そういうバランス感覚っていうのも面白さなんだと、改めて思わされた作品です。


2005.5/12

- 神宮球場 -

 野球です!セ・パ交流戦です!!こんな交流戦元年の試合を見ないわけにはいかないでしょう?そうですよね?なんて思ってたら、昨日偶然にも地元山口県は下関時代からの旧友から電話があって、「明日野球行かん?」っていうので「行く!」と。

 今日は、北海道日本ハムファイターズとヤクルトスワローズの交流戦3日目。これまでの2日間は2試合ともヤクルトが勝っていたので、今日は日ハムか?とも思ったんだけど...?天気予報では夕方から雨。球場に入った時はまだ降っていなかったんだけど、次第に小さい雨粒がポツポツと。試合は3回まで日ハムにチャンスはあったものの0点進行。4回ウラ、2番土橋がヒットを打つと、その後の4番ラミレスが2ランホームラン!!ホームランを打つのを見たかった人が実際に打ってくれるのは嬉しいっすね。特にラミレスは好きなのでなお嬉しい!土橋は6回ウラにホームランも打って、ヤクルト打ちまくりな印象でした。逆に、日ハムは新庄が出てなくてちょっと残念だった上に、小笠原みたいに楽しませてくれる人(個人的にいつもフルスイングの小笠原も大好き)も不調に終わって、もうちょっと見どころを作って欲しかったカンジでしたね。


- 神宮球場2 -

 そんな土橋がホームランを打つ頃は、雨が最悪な状態になり、僕が出かけると雨っていうジンクスを見事に更新できたのだけど、傘を買ったおかげで7回ウラの東京音頭をヤクルトファンと一緒にできた。一回やってみたかったんだよね。試合が終わってからは、久々に会った事だしと、旧友と焼き鳥屋で焼酎なぞを飲み交わし近況報告とかしながら談笑。それにしても、雨のせいもあって寒い神宮だったな...。

  そうそう、野球の話題ばかりだけど、、野球のワールドカップこと「ワールドベースボール・クラシック」の開催が決定されたみたい。しかも来年の3月に!早いよね、決定してから実行までが(笑)。準備とか大丈夫なのかいな?でも、オリンピックよりもリアルに世界中の野球のレベルでぶつかり合うコトができる試合になりそうだから楽しみ!!


『op.disc 001』
FUMIYA TANAKA / RADIQ
[op.disc]
(12" single) 4tracks

 サウンド&レコーディング誌4月号の半野喜弘さんのコラムでインフォされてたop.discの1番がリリースされています。事前の期待通り、いんや、それ以上のガッチガチ本気テクノな一枚になってます!!FUMIYA TANAKA 名義の田中フミヤさんの最近のトラックは凄まじいです!まずこの音質とこのグルーヴでトラックを作り上げてる人は世界中探してもこの人以外にいないと思います。世界に誇るミニマル・トラッカーです。side.A/1「JUST DO IT」は、そんなFUMIYA TANAKAのガチガチなミニマル・トラック!!音楽を聴いた時の一般的な幸せ感なんてものは一切排除した硬派なトラックです。side.B/1「NOVA EXPRESS」は半野喜弘さんの変名 RADIQ のクリッキーなミニマル・テクノ。カットインされるエレピがカッコ良いです。side.A/2とB/2はなんとお互いの持ち味を合わせたコラボレーション・トラック!!どちらも、体温を常に一定に保ちつつミニマルに展開する、ため息が出る程カッコ良いトラックです!とりあえずインフォ通りなら、このディスクの後に4枚のリリースが予定されているとの事なので、今後出てくるア−ティスト達のコラボ・トラックなどが聴けると思うと今から楽しみです。


2005.5/11

- 新宿Flags -

 昨日の深夜に放送されたTBSのBLITZ INDEXに新居昭乃さんがちょこっと出てたんだけど、その番組内で彼女の口から発せられた「エレクトロニカ」って言葉の音に、異様なまでの説得力と愛おしさを感じてしまいました。声の力があるヒトってスゲ〜ぜ!!

 そういえば、UKはブリストルのDavid Edwardsのソロプロジェクトである Minotaur Shock がこれまでリリースを重ねてきたおなじくUKのエレクトロニカなレーベル Melodic ではなく、UKの老舗レーベル 4AD からリリースされてるハズで、もういろいろなお店の店頭に並んでいても良いタイビングなのに、無い!!これが無い!!無い、無い、無〜〜い!!まったく国内には入ってきて無いんでしょうか...??仕方ないからもうちょっと待ちますか。

 今国内で「音楽」と感じられる活動をされているバンドといえば Polaris 以外にありません!って勝手に思ってるんだけど、そのPolarisが新譜をリリースしてくれました!!嬉しいです!素直に嬉しいです!そんなPolarisも今回のシングルの曲を最後に、ドラムの坂田学さんが脱退されてしまっています。何度かPolarisのライブに行って、彼の叩く優しく暖かいドラムのサウンドを聴くのが好きだっただけに残念です。それはそうと、僕が好きなバンドはメンバーの脱退が多い!とくにドラマーが。くるりはドラムのクリストファーが脱退。彼の叩くメロディカルなドラムは、ライブで聴いた時の感動をいまだに忘れません!あとは、ZAZEN BOYSのアヒトイナザワさん!!このひともやっぱりドラムで脱退です。今は別の、なんか身体の大きなヒトがやってます。アヒトイナザワのめっちゃ攻撃的なドラムは好きだったんだけどね...。ドラムじゃないんだけど、空気公団も第二期からは2人組みになってしまいました。


『月の恋人』
Polaris
[Familysong/POLYSTAR]
(12cmCD single) 3tracks

 きましたヨ!!Polaris のニューシングル『月の恋人』です!!上にも書きましたが、なんとも悲しいことに、このシングルを最後にドラムの坂田学さんは脱退されてしまいました。しかし、そんな3人組み最後のサウンドは、初期Polarisで漂わせていた、ホントにあの頃の一番気持ちが良かった、そして一番聴きたかったサウンドになってます。コーラスで参加されているクラムボンの原田郁子さんのインターネット・ラジオで、彼女とボーカルのオオヤさんが「自分のうた聴いて泣いちゃったりしてた」とか言ってて、ホントかな〜?って思ってたんだけど、このシングル盤買って帰って通して聴いてみて分かった。マジで泣けます!!優しく柔らかく刻むドラムとゆったりとグルーヴするベース。程よいDUB感覚と、ゲストプレイヤーのサウンドと、それをまとめるZAKさんのミックスと。なにからなにまでもが魔法です。「音楽」をありがとうPolaris!!


2005.5/10  

- サンパゥ? -
 長らく変速機構が故障したまま走っていた自転車を、やっとのコトで修理に出して、半年ブリに完全体となって帰ってきてくれました。いや〜、素直に嬉しいッス!いつもお世話になってるのは、参宮橋駅近くの代々木公園の側にある Wing Quarter っていう自転車屋さん。ココはヘンテコな自転車から、本気ツーリング・サイクルまで揃っていて、店員さんも気の良い馴染みやすいショップです。今の自転車をこのお店で買う前に色々なお店を回って、店員さんに信頼がおけるかを見てみたんだけど、このお店は一番良かったカンジです。持ち込みじゃなく、ここのお店で買った自転車の修理についてはパ−ツ代だけで修理してくれるので、僕みたいに毎日ハードに乗り回す自転車にとって優しくないユーザーにとっては、故障し修理しなくちゃいけなくなった時のコトを考えるととても頼りになります。今回もガッチリ修理してくれただけでなく、適正な空気圧で給気してくれてたり、高めの油差してくれてたり、ちょっと歪んでいるスポークのピッチを修正してくれてたりと、もう最高の状態で戻してくれました!!プロですな。店員さんってコトっでいうと、色々回った中では、新宿東急ハンズの自転車コーナーの店員さんは一番キツかった...。もうちょっと親身になって相手のコトを考えて欲しいんだけどね...。修理後の試走中に落ちてた「サンパゥ定食」に惹かれつつ...。っていうか「サンパゥ定食」って何なん??

『TRYING TO REMENBER』
DERU
[MERCK]
(12" single) 6tracks

 いやもう MERCK 最高〜!ホント素晴らしいリリースを毎回毎回続けてくれているUSはマイアミのIDM〜エレクトロニカなレーベル MERCK なんだけど、今回も個人的にツボなリリースをしてくれました!L.A.のBen Wynnというアーティストのソロ・プロジェクト DERU の作品で、これは去年リリースされたアルバム『TRYING TO REMEMBER』からのサンプラ−盤。深く深く、メランコリックに、そしてミニマルに展開するタイトなエレクトロ・ブレイクスは、聴く程に毎回その世界にハマり込んでいけます。一聴すると、不協和音っぷりが恐怖音楽みたく聴こえないでもないんだけど、その和音とノイズに刻まれるダンス・ミュージックが本来持つ気持ち良くシンプルでカッコ良いビートがつくり出すディープな空間は、彼ならではの世界観なのだと思います。一番お気に入りなのは、ノンビートのside.B/3『only the circle 』のアンビエントなトラック。MERCKの盤は安いので良い!カラー盤は反りやすくてちょっとアレだけどね。


2005.5/8  

- もう無いのかしら...? -
 JALの機体不良がちょいちょい出てきてますね。この前帰った時に乗ったのがJALの機体だったので、色々と考えさせられます...。ANAへ人が流れるのは必至か?ANAといえば海洋堂とのコラボ食玩がちとヤバイです!

 バイト先の同僚と、仕事帰りにドンキホーテに行くのがささやかなブームなんだけど、そこで発見したカップヌードルのチーズ・カレーを同僚がしきりにススメるので、買って帰って食べたらなかなか美味い!!じゃあ、安いしもっと買おうと再び行くとすべて売り切れ...。もう無いモノなんですかね...。レアなんですかね...。夜中に食うもんですよ、あんなジャンクフード。

 プロ野球の交流戦、僕は成功だったんじゃ無いかと思います。オ−プン戦には無いセ・リーグのチームとパ・リーグのチームの闘いには、何か違った雰囲気があったし。でも、もうちょっとしっかり野球やって欲しかったな。得点差が大きすぎ!!10点以上入る試合って...、ホント頼むよ。なにかとパ・リ−グの方が強かった印象で。

 F-1スペイン・グランプリは、やっぱりBARホンダの出場は無かった...。もしかして?とも思ったんだけどね。BAR側は「ルールの解釈の違い」ってカンジのコメントを言ってたケド、実際のトコロはどうなんでしょ...。でも、ファンとして悲しいのは、モナコを走るBARホンダの勇姿を見るコトができないという事実!やるせないです...。あと、F-1キャスターやってる永井大、今話されている話の流れ読んでくれ!頼む!テレビだぞ、お前!!頼むよ!

『tripper』
efteklang
[LEAF]
(12cmCD album) 9tracks

 もうスゴイ!!すばらしい!!久々にシビレました!!ホントにキてます!!何かが乗り移っているような狂気的なアルバムです!!アコーステックとエレクトロニクス。生演奏とプログラミング。涼音とノイズ。牧歌なメロとコーラスに狂ったようなリズムを乗せて疾走したかと思ったら、ピアノとグリッジ・ノイズの多元的な世界へ展開したり。一転、ドープな低音とノイズの世界へたたき落としてみたり。それでも決して単なるヒステリックな感情の表現では無く、常に彼らの側にある「そこに暮らす人に根付いた音楽感」が、アルバム全体の感情表現を完全統一されたモノとして聴かせてくれる魅力になっているんだと思います。先日紹介した『springer』と同じく、efteklang の作品。レーベルも同じくUKの LEAF から。今後少しずつ話題になっていく作品になると思います。必買!


2005.5/5  

- コイノボリ -
 気付けば今日は5月5日...。風の具合も天気の具合も良かったので、あちこちでコイノボリが泳げてました。干物になってなくて良かったね。

 楽天がロッテの連勝を止めました!もう意味が分かりません。だいたいにして、ロッテが歴史的な連勝をしてるっていうのからして意味が分からないのに、それを止めたのが思いっきり最下位の愛すべき楽天とは!こういうコトがあるからオモシロイです!だれか中日を止めてくれ〜!

 それはそうと、F-1を見てる理由の80%以上がBARホンダの活躍を期待している僕にとって、そりゃ〜もう辛いコトが起きました。BARの今後2戦の出場を停止する処分をFIAが下しました。理由は、前線サンマリノ・グランプリで3位入賞を果たした、BARホンダのジェンソン・バトンの車に車重違反があったというもの。これの何が辛いかって、今年は開幕から不調が続いたBARがやっと勝ち取った3位だったと思ってたからなんです。まあでも、これは意図的に違反したものではない事くらいモチロン信じてるし、極限を目指した結果だとは思うものの、2戦後のモナコ・グランプリにBARホンダの姿が無いのは寂しすぎる。せめて違反の無かった佐藤琢磨の車だけでも出すわけには行かないのだろうか...。ああ、モナコを走れないF-1カーなんてね...。

- 大宮駅 -
- 東武野田線 -
- 川間駅 -
- まつまつの木 -
- 鐘 -
- 藤 -
- たけのこ -
- killer bite !! -

- 裏庭からの風景 -
 今度お手伝いするバンド REPATRIATIONS のライブに備えての打ち合わせをする為に、遥か千葉県は野田市まで行くコトになったのです。ソコにバンマスの自宅があるのだけど、コレがまた遠い!ホントに遠い。すでに旅行と言っても良いくらいの距離。それを彼はいつも逆に出てきているというのだから尊敬します。まずは新宿まで出て、埼京線で大宮駅まで行ってから、東武鉄道の野田線って言う路線へ乗り換え。野田線ってのがまた良い雰囲気で、今日は天気も良かったので景色が素晴らしかったね。先月帰った実家のある山口県を思い出す空の広さです。江戸川を渡ると埼玉県から千葉県へ入り、目的の川間駅に到着。駅前は静かで良い所!昼食をとろうと、駅前にある「まつまつの木」っていうお食事処に入ったんだけど、ひっそりとしたカンジのお店で中々に美味でした。バンマスの実家はとても良いお宅の様で、僕一人ではまともに近付くコトなんてできないくらいの圧力のある良家(!?)でした。お庭には綺麗な藤棚があったり、裏庭の方にはタケノコが生えてきてたりと植物満載!夕暮れには鉄塔脇に沈む太陽をパノラマで見れたりと、ロケーションもナイス!チクショウ、ウラヤマシイぞ!!夜は夕食までご馳走になってしまって、たいへん恐縮でございました。さあ練習だ!

2005.5/3  

 世間はゴールデン・ウィークってヤツですか...。暖かくなってきてから自転車乗りにとって辛いコトは、アスファルトから照り返す熱で大量の汗をかくことなどではなく、群がって跳んでいる小さな緑色の虫が、目や、鼻や、耳や、そして口にまで入ってきて、その口から入ってしまった虫が知らない間に自分の栄養となってしまっているかもしれないってコトを想像させられるコトです。恐怖です。

 そういえばロッテが強いです。強すぎます。2年前の阪神を思い出すんだけど、その分楽天はかなりヤバイです...。今年から始まるセ・パ交流戦のイーグルス×ジャイアンツは最下位チ−ム戦になりそうね...。

『springer』
efteklang
[LEAF]
(12" LP) 5tracks

 淡く、儚く響くフォーキーなエレクトロニカ。調べると、以前500枚限定で、彼ら efteklang 自身のレーベル Rumraket からリリースされていたモノをUKのレーベル LEAF から再発した一枚。efteklangはデンマークの10人から成るユニット。サウンドの中には、常に光と影の柔らかな温度差を感じることができ、確実に日本では無い別の国の緩やかな時間の流れの中にいる世界観です。そんな音楽を、遠く離れた日本で、時間の流れの速すぎる日本で聴くというコトが「体感」として面白いとも思います。しかし、ただそんな世界観の違いを楽しむだけでは無く、もちろん彼らの「音楽」としての気持ちよさや、楽しさや、感情についてまでもが表現として、また作品として素晴らしいと思います。サウンドは、生演奏の音をたくさん取り入れつつ、ほのかなグリッジ感のバランスが良いのです。得にベルの音使わせたら、やっぱアッチの地方の人たちの切なさの出し具合にはかなわないなと思いましたね。ああいうサウンドは心底天然からでてくるモノが理想的だと思います。説得力が違います。


2005.5/2  

 HISが再結成(?)してるらしい...、未確認なんだけど。91年に結成されてた細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美のアレです。ちょっと興味あるんで聴いてみたいっす。

 昨日打ち上げでみんなとガブガブとビールを飲んだ後に、空色絵本の3の人でこじんまりと語らう為に下北にあるオイスター・バー『JACKPOT』へ行った。こんなにも暖かくなってもまだまだ牡蠣はウマイね!3人で調子に乗ってガブガブ食べながら小さな反省会。今後もかんばりまっす!

『SINKING EP』
MR. PROJECTILE
[SEMISEXUAL]
(12" single) 3tracks

 マイアミのレーベルMerckの24番としてリリースされたエレクトロニカ作品『sinking』に収録されていたトラックを、本人 mr. projectiles のレーベル SEMISEXUAL からリミックス・シングルカットされた一枚。33.1/3回転か?45回転か?と最初思ってしまったケド、45回転で大丈夫だと思う。もう3曲のどれもが素晴らしいエレクトロニカ作品として聴けるリミックスになっているんだけど、個人的にはside.B/2の「SQUID SEX (TENTACLE CLIMAX REMIX BY MITCHELL AKIYAMA)」にやられました。反復されるメロディとリズムがちょっと切ないカンジを出していてハマります。side.B/1はノンビートでメロウな音の壁が気持ち良いトラック。side.AはアンビエンスなPAD音から始まり、ビートとノンビートを行ったり来たりとどんどん展開していく、なんとも不思議でドラマチックな空間を作っているトラック。コレはDJで使ったら面白そう!まだココのレーベルはリリースが2枚だけど、これからも面白い作品を発表してくれそうなので期待してます。


2005.5/1  M3 2005春

- 15th M3 2005春 at 大田区産業プラザPiO -

- 会場エントランス -
 今回のM3は過去一番盛り上がっているように見えた。これまで、こんなにもこのイベントへ足を運んでくれていただろうか?まだ会場が狭かった浅草橋の頃は、その会場の小ささとスペースから人の密度は高く感じられたけど、それほどたくさん人が集まっていたとは思えなかった。だからこそマイナーな自主制作や同人の音楽が好きな人の集まる、ある種マニアックなイベントとして面白かった。だけど今はそんなシーンが少しずつ、だんだんと大きくなってきているのが実感できる。こういう制作物に対して「面白い」と思ってくれる人たちが増えてきているからだ。この流れには、昔のマニアックさとは違う別の面白さがある。同じイベントの中で、過去の共感を残す普遍的な部分と、新しい試みへのチャレンジとそれに応える進化する部分とが、今は作り手も聴き手も「面白い」と思える良い位置にいるのかもしれないね。

 しかしこの日の会場は暑かった。僕はそんなに暑がるタイプでは無いんだけど、ホントに暑かった。でも暑いと思えると、「ああイベントに参加してるな」とも思える。ベタつく汗をかきながらそんなコトを思ってました。そんな暑い会場まで遊びに来て下さったみなさん、いつも買いに来て下さるみなさん、本当にどうもありがとうございました!!今回は普段M3ではお会いしたことのない方々ともお話ができたのが嬉しかったですね。

 CDは、いつもM3で出しているコンピCDシリーズの6枚目になる新作を持っていきました。いつも手作業で作っていて、生産数も限界があるんだけど、全部無くなってしまって買えなかったという方が出ないようにがんばってたくさん持っていきました。そうとう勢いよく持っていったので、そうとう勢いよく余りました...。でも買えない方が出なくてよかったです。次回は空色絵本の作品を作らないとね。今回みなさんに「空色まだ〜?」って言われて気付きました。意外に時間経っちゃってたんですね...。

 最後に、いつもPolitmiaおよび空色絵本の相手をしてくれる各ユニット、サークルのみなさんどうもありがとうございました。そしてearth Japan SOFTのみんな、お疲れさま〜!!ホントにどうもありがとう!!次回はC68!?

2005.4/30  

- REPATRIATIONS LIVE at KINOTO -
 暑い、暑いです。ここのトコロ急に暑くなってイキナリ上着がいらなくなっちゃいました。気温が上がるのもココまでくらいだと過ごしやすいんだけどね。

 26日は、REPATRIATIONS という知り合いのDUBバンドがライブをするというので、色々とお世話になっているお馴染みの渋谷club乙まで行ってきました。この日は週末に控えたM3への買い出しに行った日だったので、彼らの演奏開始時間にちょっと間に合わなかったんだけど、着くとドラムのヨシムラ君の良いグルーヴが聴こえてきて、良い演奏を聴かせてもらいました。実は来月の23日、27日と彼らのバンドのお手伝いをします。サポート演奏です。DUB MIXやります。今から楽しみであります。

- オールスターを -
 久しぶりに、そう、もうそうとうに久しぶりにスニーカーやら洋服やら買いに行きました。スニ−カ−に関しては、下関の実家に居た頃の方がお金もあったので、そりゃ頻繁に買ってたモンなんだけど、コッチに出てきてからはほとんど買わなかったので、実質6年以上ぶりの新スニーカーです。他にもチマチマ買ってたらお金無くなっちゃいましたね...。

 そして明日はいよいよ M3 です!!!準備はバッチリ整いました(整ったハズ)。Politmiaの名義でスペ−スとってます。場所はB21です。6曲入りのコンピCDの新作を500円で出します。ぜひ遊びに来てやって下さい。ジャケットの写真は、東京湾に浮かぶ人工島 第二海堡 です。もうホトンド外国の古い城壁のある地方までロケハンしたような絵の装いですが、そんなお金あるワケないのでモチロン国内撮影です。よろしくお願いします!!!

『The Ends I & II』
AM/PM
[Dreck]
(12cmCD Album) 10tracks

 UKはロンドンのレーベル Dreck からリリースされていた、AM/PM によるクリックな音響のエレクトロニカ作品。ひたすらミニマルで、陰鬱な、決して明るいとはいえないディープな世界観を貫いていて、とても硬派な部分もあったりとなかなか個人的に好きな空気感の作品です。アナログ盤では『I』と『II』に分かれてリリースされていて、またCDとは違った音質を楽しめそうなので欲しいトコロです。実はこの作品のコトを知って以来、とりあえずCD盤を買って聴いてみようとずっと思っていて、行きつけのレコード屋さんのどこにも置いてなくあきらめかけていたんだけど、秋葉原のヤマギワのソフト館の洋楽フロアにエレクトロニカものも置いてあるコーナーがあって、なんとソコで手に入れるコトができました。ヤマギワ侮れませぬよ、ホントに!!


2005.4/19  

- 野島公園駅前某所 -
- けいちゃん? -

 先日行った第二海堡のコトが忘れられないカンジで毎日を過ごしてます。あんなにショッキングな場所はなかったので、ホントにもう一度行きたいと思ってます!!ついでに釣り竿も持って。それで、ショッキングで忘れられないと言えば、第二海堡に渡る為の船が出ている野島公園駅前の某所に存在する謎の看板のお店です!かなり熱いです!!飲み屋なのか喫茶店なのかさっぱり分からないのです。お酒のメニューもやけに少ないのですが、「にっぽん酒」っていう表記はまあ分かるとしても、「ウイスケー」っていう謎の飲み物にはさすがに興味がわきます。それから、アレもコレもと描いてから後で気付いて申し訳なくハシッコに書き足した様な自分のお店の名前も熱いんだけど、やはりド真ん中の女の子(?)の視線が気になりすぎます。

 今月のサンレコをパラパラと流し読みしてたら、突然「フードルの本」っていうのが目に飛び込んできてビックリしたんだけど、よく見たら「フィドルの本」の紹介でした。


『13 & god』
13 & god
[Anticon/alien transistor]
(2LP Album) 12tracks

 ついにきました、待ってました!!USは西海岸のアンダーグラウンド・HIP HOPのレーベルAnticonThemselves と、ドイツのレーベル alien transistor のレーベルオーナー Notwist とのプロジェクト 13 & God !!先日、先行リリースされた12インチシングル盤『Men of station』があまりにも良くて、ホントにホントに楽しみだったアルバムです。サウンドは、HIP HOPであり、アブストラクトであり、ポストロックであり、カットアップされたブレイクビーツにアコースティックギターなどの生音とラップやボーカルが乗る、ちょっと鬱的な雰囲気を持った独特の世界観です。全曲エンディングをむかえているカンジですかね。でもコレがもう気持ち良いんです!!より静かに抑圧した方向で感情的な、そして感傷的な音です。おそらくこのアルバムは、これまでに世界中からリリースされてきたこのてのサウンド、生演奏+アブストラクト・ビーツ+ボーカルのようなサウンドの、ある種のアイコン的な作品になるのかもしれないです。10年後でも楽しく聴けそうな素晴らしいアルバムです!もちろん僕もお墓の中まで持って行きたいと思ってます。あ〜、素晴らしい。ホントに素晴らしい。


2005.4/16  ガレキの楽園

- ヨコハマ -
- 中華街 -
- ドウモ、アリガト Mr. -
- メインストリート -
- 肉まん屋 一個315円 -
- 中華料理店の前のねこ -
- テクノタワー -
 東京湾のあるトコロに、レンガとコンクリートの建造物が崩れて朽ちているガレキの人工島があるのです。そんな「退廃」を絵に描いた様な地には行かなければなりません。コレはある種の本能なのです。っていうか撮影デス。第二海堡というその島は、その昔に軍事目的で建造された人工の島だったのでした。しかし、関東大震災などの災害で島の建造物のほとんどは崩れ去り、それはそれはカッコの良い空間をつくり出しているのです。コレは、元にあったモノ(建造物)を元に、新たな世界観(ガレキの世界)を作り出しているという意味では、天然のリミックスという業です。

 主に釣り人が訪れる場所なので、その島へ渡してくれる船はあるものの、都合の良い時間に出発する便はやはり朝早い時間なのです。なので、自宅から始発で行けないコトもないのだけど、せっかくなので1泊の旅行気分で横浜まで行ってきたのです。

 丸まる5年ぶりの横浜の中華街です。しかしココの雰囲気はまったく変わらんですね。活発なワケでもなく、かといってユルイわけでもない独特な空気感です。買い食い上等でヨロシクなので、1つ315円もする肉まんを食べたら、さすがにそれだけの値段もする肉まんなので1コでお腹一杯に...。でも、普通コンビニで売ってる肉まんよりもシイタケなカンジでウマかったです!中華街も大体見物して帰り際、その中華街の外れにある古着屋さんへふらりと入ったら、またコレが面白いお店で、ナイスなTシャツをゲットできました。ヨコハマ侮り難し!石川町駅の近くにあるタワレコにも寄ったんだけど、やっぱりヨコハマはレゲエへのフィーチャーの仕方が強いデスね。カラーが出ててマス。

- こいつで行きます -
- ものすごい揺れまくりです -
- シーパラダイス -

  シーサイドラインという東京で言うトコロの「ゆりかもめ」みたいなカッコウの乗り物の線へ乗り継いで泊まった、その名も「テクノタワーホテル」を後にして、野島公園という駅まで。ココから第二海堡へ渡してくれる船が出ているのです。簡単な手続きを済ませてからいよいよ乗船。この日は前日までの天気予報で「雨」なんて言われて多ケド、天候自体にはとても恵まれて終始晴れ。でも風が強く、そんな日は波が高いので揺れまくりの船でした。右に住友の巨大なドック、左に八景島シーパラダイスなどを見ながら、何ケ所かの瀬に釣り人を降ろしつつ30分くらい揺られると第二海堡へ到着デス。

- 第二海堡 -
- 灯台 -
- 釣り人 -

  船酔いするヒトには絶対オススメできません!って、言っておきたい程揺られて上陸したこの人工の島は、ガレキの楽園でもあるものの、どちらかといえば魚釣り天国な雰囲気で、あらゆるトコロに釣り人がおり、竿より糸を垂らして魚と格闘しておりました。とはいえこの島は、過去に映画などで使われたりしたコトもあり、撮影目的で上陸する人も多いらしく、実際にこの日も何かの撮影クルーの方々も一緒の船で渡ってきていました。

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  この島に、まったくの一人で居たとしたらメチャクチャ恐いと思いマス。波と風の音を除けば、そこは完全に時間の止まった空間です。ものすごく開放的なハズなのに、どこか閉息的でもあります。当時鉄筋で組まれなかったこれらの建造物たちは、過去の大地震でその表皮を綺麗にもスパっと引き裂かれており、かつて東京湾の防衛をする為に築かれた要塞の、現在の崩れ去った姿をさらしているだけでした。なんとも寂しくて、とてもシュールな光景です。はじめから、こういった映画のセットとして作られたような雰囲気すらする、とても現実から離れた、チープな言葉だけど本当に「ファンタジック」な世界です。ファインダーを覗きながらも、自分がリアルな世界に居るという自信が一瞬無くなったりします。しかしこの島一体は当然ガレキになっている状態なので、とても足場が悪いトコロが多く、コンクリートやレンガの裂け目がむき出しになっているので、幻想的な雰囲気と共にある程度の危険性もある場所なのです。とても印象的な島で、僕の記憶にも長く残るオススメの所ではあるんだけど、それなりに大人な方へ推薦します。

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