My Life with Elektrik Music !!!! >>> UNTITLED SAMPLE...web

2005.12/15  

- GETA & TSUGUMI -

 GETA DENCO RECITAL.LIVE

 ってことで、earth JAPAN softから歌モノ自作CDなどをリリースされている下駄さんのライブを見に、江古田はLIVE HOUSE BUDDYへ行ってまいりました。

 下駄さん(女性)は、以前よりウチのメンバーとの交流があったり、ここ最近では僕も彼女の作品でアレンジで参加させて頂いたり、また、彼女と一緒に歌うツグミさんは、昨年僕達の発表したコンピレーションCDに参加してくれていたりと、なかなかに近いところで活動されております。ライブということを聞いていたので、いわゆる「ライブ」を想像していたんだけど、この度のはちょっと違っていて、間にマジックショーなどがありつつの和やか進行なイベントでした。歌のステージも良く、サポートする5人のバンドの演奏もナイスでした!それから、ツグミさんのお兄さんの異様なイケメンっぷりもナイスでした。みなさんお疲れ様です!!


2005.12/4  

 テイエムプリキュアかー!!っていうか「2歳女王はプリキュア」っていうヤフーの見出しに職場でゲラゲラ笑ってたら、何で競馬記事見て笑ってるのかを聴かれて大変困った従業員が世田谷に居るとか居ないとか。ん〜、しかし万馬券です。




『we made it for you』
the boats
[moteer]
(12cmCD album) 14tracks

 Remote Vieweの別名義 the boats の2ndアルバム。前作がリリースされたのが昨年末だったのに、それから今までの間にRemote Viewe名義でのアルバムも出し、この作品もリリースされているのでリリースペースの速さビックリしとります。前作『songs by the sea』よりも、サウンドの肌触りのしっとりゆったり感が増していて、アコ−スティック色も強い。でも聴いた感じは彼らのサウンドそのもの。ノイズ感と空気感、エディット感と演奏感がとても気持ち良いのです。ジャケットが示す通りピアノの存在が大きな内容なんだけど、ペラペラとピアノが上手い人がただ弾いてるのを録音してるだけのCDとは違い、生楽器によるエレクトロニック・ミュージックといえる作品力があるんすよね。ふわりとくすぐられます。


2005.12/3  

 アラウージョだけがスゴイわけじゃなのだね。優勝はガンバ大阪なんだけど、ちょっとちゃんと最終順位を確認してみて下さいよ皆さん!ねっ、ほらね、サンフレッチェ広島、7位ですよ!大健闘なんですよ僕の中では!2003年に辛酸をなめ尽くしてきてますからね。来年は94年以来の奇跡を...、頼みますよ...、ね、ほんとに...。




BEFORE THE LIGHT GOES
THE FALLOUT TRUST
[AT LARGE]
(7" single) 2
tracks

 おおう、これは!!ってくらい、聴いててちょっとうっとりとしてしまった良いシングルです。久々にロックサイドから自分の中の音楽性を考えてみることができたカンジのシングルです。THE FALLOUT TRUST は男5人と女の子様1人の6人バンドということで、そのメンツの多さからも想像できるようにサウンドに厚みがあって良い雰囲気。ベースリフから始まり、8分で刻むゆるやかな音の波と、ボーカルとコーラスの壁が心地の良いグルーヴを出していて、決して派手さはないものの、とても今の耳には気持ちの良いサウンドで、何度も繰り返し聴いてます。アルバムでないっすかね〜。


2005.12/2  

 しばらく行ってなかったんだけど、ディスクユニオン下北沢店の店内で販売しているアナログ盤ののほぼすべてが試聴可能になっていた!!これは嬉しい!!なんでかと言うと、意味不明なジャケットの盤が中古で出ていて、なんの説明文もなかったとしても試聴ができるので、無駄なジャケ買いをしなくてもよくなるからなのです。そして、新しいフィールドへ足を突っ込みやすくなるからです!!ありがとうディスクユニオン!!キャンセルしまくっても怒らないでね。嬉しくて良いもの見つけたので買いました。ハーバートものです。




『suddenly』
HERBERT
[Studio !K7]
(12" single) 4
tracks

 2001年に Studio !K7 よりリリースされていた HERBERT 名義の12インチシングル。このMatthew Herbertはいろいろと活動において名義を使い分けてきた人物なのでまぎらわしいです。でも発信する側が名義を変更する心理はそういうもんだと思います。このシングルは、オリジナル・バージョンに加えて、自分でさらにremixしているトラックなど収録されていてどれも良いのだけど、side.B/2に収録されている竹村ノブカズ氏によるremixがとても素晴らしいのです!!以前この一枚は人に紹介されて、存在自体はリリ−スされた頃から知っていたものの、さすがに今聴いてもビビらされるほどエレクトロニカなんすよね。すごい!最近そこいらで聴かれるモノよりも何倍も良いよ!


Wishmountain』
Wishmountain
[Antiphon]
(12"×2) 11
tracks

 Matthew Herbertの Wishmountain 名義時代の作品集(?)。って実はもう良くわからなくて、できる限り調べた所これがリリースされたのは1998年ってことで、彼がWishmountainという名義を使っていたのは1997年位までだから、総まとめ的な作品だったんだと思う。それから、盤面にもケースにも何の記述もないんだけど、ネット上にあるコレと同じモノの画像を見ると、どうも黒いケースの表に一枚印刷物が張り付けてあったような気がする。まあどうでも良いんだけどね。しかし内容はスゴイですよ!!そんな時代にもうクリック的なサウンドやってたのかっていう名曲中の名曲「Radio」をはじめ、Radio Boy名義でのremix「Radio2」や、同じ手法で組み立てられている「Video」など、時代を先取りしてるのか、ただ狂っているだけなのかわからんようなメチャクチャにカッコのよろしいクリック、というか歪なハウス・トラック(??)満載です。これも今聴くと、しかも冷静に聴くと彼のブッ飛び具合がよくわかり、改めてすごい人物だと思い知らされるのです。世界観はとても暗いのだけれど。でもそこが良いのだけれど。最近特に、内面的なサウンドというか、そういうどっぷりと深いサウンドばかり聴いているので、コレはこの時期に発見できてかなりストライク!!


2005.12/1  

- 抑止力的偶像 -

 想像的映像、またはノイズ、音楽。

 具体的にするという作業は、果てしなく体力を使い、しんどいものです。頭の中の無限の空間から、現実の有限の空間に引きずり出してくる訳ですから、そのある種の変換作業というものは過酷でもあり、残酷な事でもあり、またもしかしたら意味の無い行為なのかも知れません。一番の残念な事は、一番最初に受ける印象の刺激の強さが、数を重ねる度に薄らいでいく事です。頭の中で鳴り止まないノイズの波の情景が次の瞬間には色褪せはじめるので、それを留めておこうと必死に記憶するのだけど、確かに記憶したはずの頭の中の記録は、また次の瞬間に歪な記録に置き換えられてしまっていたりするのです。これも「save」や「back up」に慣れてしまって、頭の記憶力をないがしろにしてきてしまった代償であり、想像の濁流に手をかざして必死に水を汲み取ろうとしているだけの拙い行為のようにも思えます。何が、どうすれば一番良いのかはまだわかりません。

 まあ、そんなことはどうでも良いんだけど、今住んでいるアパートの管理会社が、ここのところ騒がれているせいもあるのか、外壁の改修工事とかなんとかいうのを始めやがって、生活環境最悪です。僕が夜型の生活というのもあり、寝る時間が朝で、工事の始まる時間あたりから眠りはじめるので、ハッキリ言って熟睡できてません!ドリルとかで壁に穴あけるのマジでカンベンしてください!あと、工事の兄ちゃんの私生活の話とか聞こえるんですが、ちょっと恥ずかしいです。




『STRICTLY TURNTABLIZED』
DJ KRUSH
[Mo'wax]
(2LP album) 11
tracks

 再発です。ありがたいです。DJ KRUSH の1994年にUNKLEことJames Lavelleのレーベル Mo'wax からリリースされていた、彼のセカンドアルバムとなる作品『STRICTLY TURNTABLIZED』です。もうなんといってもこのアルバムの中では、DJ KRUSHの代表的なトラックでもあるside.B/1に収録されている「KEMURI」なわけだけど、それだけが良い訳じゃなくて、全編にわたっての深く深く刻み付けるアブストラクト・ブレイクビーツなサウンドが、ただカッコ良いだけではなく、何か聴く人の内面にまで語りかけてくるようなサウンドなのが素晴らしいのです。しかしただホントに、これだけ早い時期に、これだけのビートをフロアに打ち付けていたDJが日本人であったということが誇らしいです!DJ KRUSHは、今度リリースするアルバムは過去の自分のトラックをリミックスして出すと自分のサイトで言っており、その中に「KEMURI」も含まれているらしく、10年以上経った今の感覚でのトラックメイキングも楽しみです。


2005.11/21  

- 救世主 -

 眠る直前に思い付く、そう、いつも思い付くですね、こう、日頃どれだけ無い知恵を絞っても出てこないようなすばらしいアイデアを、毎回毎回思い付く度にメモっておこうと思うんだけど、いかんせん眠る直前なので、その眠気に勝てるはずもなく朝をむかえてしまう訳なんですが、その思い付いていたであろうアイデアをどれだけ思い出そうとしても、「すごい良いアイデアを思い付いた自分が居た」という事しか思い出せず、というか、起きた時にそういう記憶に頭の中で無理矢理変換させられてしまっているようで、本当に良いアイデアが浮かんでいたのかどうか、また、すべて眠る前だと勝手に思っていただけで本当は夢の中での事だったのか、はたまた、悪い妖怪が寝ている間に僕の頭から良いアイデアの記憶だけをストローみたいなもので吸い出し、安く売っていたりするんじゃ無いかと心配しながら、脳の老化について考えていたりします。

 これからの時期はですね、特に関東はもう本当に乾燥するので、カサカサに乾燥負けしてしまう僕としては「寒い」という事よりも「乾燥」という事の方がより辛いです...。そしてクリームの存在がとてもとても頼もしいですね。


- M3_2005秋 (第16回M3) -

 もう、だいぶ経ってしまったのだけど、M3終了しました。今回は空色絵本としては何にも発表出来なかったのです。なぜなら、この後、冬に丸2年ぶりとなるオリジナルアルバムを発表する為、その準備にかまけまくっておったからです。何かあるんじゃないかと遊びにきて下さったみなさんごめんなさい。どうもありがとうございました!!

 そうそう、この同じM3に参加されていたearth japan SOFTさんから作品を発表されている、getaさんの、Vo.tsugumiさんを迎えての新しいプロジェクトgetagumiの1st.アルバムで1曲アレンジ参加させて頂きました。「siete」という
5拍子の輪唱曲で、最初にもらったデモの肌触りがとても心地良かったので、趣味丸出しのエレクトロニックでミニマルなポップスになってまっす。作品の詳細や試聴などはgetagumi公式サイト(こちら)でできるようなので、興味のある方は見に行ってみて下さい。よろしくお願いします。




『the campfire headphase』
BOARDS OF CANADA
[warp]
(12cmCD album) 15
tracks

 最初、この作品がアナウンスされた時には完全に不意をつかれました。これまで前々作『music has the right to children』と前作『geogaddi』の存在力が僕の中でとても大きかったので、彼らの新作への期待が思考の中に無かったからです。なので待ちに待ったという訳では(本当に良い意味で)ないのですが、とてもとても嬉しい、MIKE SANDISONとMARCUS EOINによるユニット BOARDS OF CANADA の3年ぶりとなるアルバムです。個人的勝手な思い込みで、彼らのノスタルジックなサウンドと音響はサンプリングしてきた素材の良さなんだと思ってたんだけど、全然違うよってな事がライナーの中に書いてあって、今年下半期でのショッキングだった事ベスト3に入りそうな勢いなんですが、ともかく、そのライナーを読んでとても勇気付けられ、僕にかなり新しい希望を見出せてくれたのでした。サウンド面でちょっと変わったなと思う事は、生っぽくなった印象があるだけで、やはり彼らは彼らのセピア色の渾沌としたノスタルジックな音の世界を繰り広げてくれるのでした。すばらしいです。


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